2015年9月19日土曜日

携帯ツールについて

チェーン切り携帯ツール

山中でチェーンが切れたという話を聴いて以来、遠出にはチェーン切りのついた携帯ツールを常時携行です。




PrakTool IB-3

PARKTOOL(パークツール) アイビームフォールディングツール IB-3C
PARKTOOL(パークツール) (2012-03-09)
売り上げランキング: 32,698


チェーン切り(多分9s/10s)
ヘックスレンチ:1.5/2/2.5/3/4/5/6/8(mm)
トルクスレンチ:T25
マイナス・スドライバ
タイヤレバー
スポークレンチ
重量:180g

*チェーン切りに注意、〜10sで11sのチェーンを切るとチェーンのプレートが歪みます。

”チェーンツールはベアリングを採用したピンを使用”と輸入代理店のHOZANのページにはあるが、ベアリング以前に仕上げが荒く、チェーン切りやタイヤレバーにバリが残っている状態。


本体に斜めに走る切削痕が見て取れる。こんな切削痕は正直かっこよくはない、仕上げが甘いだけ。



 このParkのBuleな本体に所有欲を刺激され、その重量(180グラム!)に関わらず購入したのであるが、本体の仕上げのレベルも正直低い
 表面の仕上げ工程がスキップされているのではないか?もしかして中国のコピー商品か?所有欲半減と言うレベルである。しかもサビが出る。

この状態じゃPWTやLifeLineに負けてしまう、せっかくのParkの青色が泣くぞ。


仕上げには問題があるが使い勝手は特に問題がない、この点での唯一の問題はプラス・ドライバ(2番)がないことぐらいである。
 現在は、通勤用クロスに常備。

youtube : IB-3 I-Beam Mini Fold Up Hex Wrench/Screwdriver/Star Driver Set  (ParkTool社提供)




LEZYNE STAINLESS 12TOOL SILVER

STAINLESS 12TOOL SILVER

さすがというべきか、抜かりのないLEZYNEらしい製品である。
ひとまず美しい。


LEZYNEという会社:

簡単に言うと、元プロトライアスリートのドイツ人が中心となり、2007年にアメリカで立ち上げたブランドだそうだ。
 
同社のWebPageには

”Lezyne is a combination of a love for cycling and a passion for design – Exquisite design, intelligent engineering, and functional completion.”
(サイクイングへの愛とデザインへの情熱の組み合わせが”Lezyne”です。−−−優れたデザイン、高度な工学技術、機能の完成形)   → http://www.lezyne.com 2015/9/18アクセス

とある。 この場合のfunctional completionてどう訳せばいいんだ?機能的完成?機能の完成形?)

同社のプロモーションモーション動画
youtube : Lezyne: International Design  (Lezyne社提供)



前置きが長くなりましたが、STAINLESS 12TOOL SILVER です


STAINLESS 12TOOL SILVER
STAINLESS 12TOOL SILVER
posted with amazlet at 15.09.19
LEZYNE(レザイン) (2011-11-30)
売り上げランキング: 47,289



チェーン切り(9s/10s)
ヘックスレンチ: 2/3/4/5/6/8 (mm)
トルクスレンチ:T25
プラス・ドライバ
スポークレンチ
ステンレス製・CNC加工

基本的に仕上げは十分なレベルである。ただ細部をよくよく見ると、日本人の感覚では今ひとつ仕上げの質を上げてほしくなる。例えばサイドプレートを中心に、全体的にエッジが鈍い。もう少しプレスに工夫をしていただけると酒の肴度は完璧なのですが。(ステンレス自体は難削材なので、サイドプレートがプレス加工になるのは理解出来るのですが・・・。)

 ひとまず、買って後悔のない製品ではある。

ParkのIB-3よりずいぶん精度・仕上げ品質の高い製品であるが、使用する上でただひとつ悪い点がある。このどちらかというと幅広の形状から、入り組んだ部分へのアクセスは厳しい。ボトルゲージのボルトを緩めるのに手こずった事がある。



ParkTool

 国内ではHOZANが代理店をしている、自転車用Toolでは一級のブランドである。私もスポークテンショナーを始め他社にはない製品を幾つか購入した、さすがに振れ取り台は高価であるのでミノウラで我慢している。
 近年PWTやLifeLineといったメーカーが格安で同じ性能に近い(中には同じ姿形の)製品を流通させるようになってきた。常時懐具合がよろしくない私はともすれば値段だけ判断材料にしてしまいがちだが、できるだけ”志”や”オリジナリティ”のある会社の製品を購入するようにしている。リスペクトできない工具や会社の製品は、趣味ではもちろん仕事でもできれば使いたくない。

 ParkToolにはぜひ、ラインアップの全てが、”手に入れてよかった”と思わせるよう努力して頂きたい。

ちなみに工具フェチのみなさん、”PARKTOOL SCHOOL JAPANHOZAN”というものをご存知であろうか?残念ながら私には遠すぎて行けないのではあるが、ご興味のある方はHOZANのページにあるリンクを紹介させていただくのご覧ください。

http://www.hozan.co.jp/parktool/school/

資料請求はこのリンク(PDF)です。


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