2017年1月22日日曜日

Xiaomi Mi Band 2(その2、比較)








いつもの通りPolar H7を基準にPolar A360入れてMi Band2とHR(心拍・脈拍)を比較した。
(Polar H7の脈拍心拍数算出精度は医療用の機材と比べても遜色がないほど精度が高い、もうすぐさらに高精度のH10が発売されるそうだが)

・Polar H7(チェストバンド式心拍計)+Polar M450(サイコン)
・Polar A360は単独
・Mi Band2+iPhone 6(APPとして、MI HR + LiveTraining)



計測
自転車をローラー台に設置し漕ぎ始める。

はじめの10分程は計測値が落ち着くのを待ったが、Mi Band2のHRが全然追いついてこない。

Mi Band2の周囲の血流が悪いかもしれないと考え、バンドの締め付けを調節したり、外部からの光を遮断したりしたが効果がない、いひとまず20分過ぎたあたりでMi Band2の手前にあるA360を右手に移してみた。

そのとき一瞬Mi Band2の数値がH7に近づいたので負荷を上げ始めたのであるが、どうにも話にならない状態である。

終わりの方でA360の数値が急落しているのは、やる気を無くして手を動かしたためであろう。

この後も30分ほどゆっくりローラーを漕いでみたが、Mi Band2のHR数値は全然ダメダメであった。


今回の感想
このMi Band2 、普段の活動ではそう異常な数値を表示しないのだがトレーニング・モードに入るとだめなようである。

推測に過ぎないが、Mi Band2 の脈拍(HR)算出方法がトレーニングというより日常寄りで、トレーニング時のデータの3分の2や2分の1 5分の3で波を拾ってしまっているような気がする。

装着方法のその他に注意することで計測値が改善するとしても、トレーニング時に不必要なストレスがかかるのは御免被りたい。(だいたい乳バンドのストレスから開放されるために手首で気軽に測定しようとしているのにだ)

Polar のA360はトレーニングだからといって特に気を使うことがないし、現在あるリストバンド式HRセンサーで最も信頼性の高いMio FUSEは、Mi Band2 の2倍と少し3倍程度、1万円ちょっと(1/24修正、すいません)の価格で手に入れることができる・・・・・・。

製品の個体差か、使用方法が悪いのかもう一度確認した上で計測してみようと思う。

何度やっても安定して測れない、純粋中華デバイスはまだまだ発展途上である。
結論、Mi Band2はトレーニング用にはお勧めできない。(2017/2/10追記)








3 件のコメント:

  1. とても興味深く拝見しました。
    当方もランニング目的ですが、Mi Band2の購入を考えていました。一点教えてください。Miのアプリでランニングモードというものがあるようですが、これでもダメでしょうか。
    第三者のブログ記事で恐縮ですが、参考とした情報は下記になります。
    http://shigematsutakashi.com/gadget/9613/

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    1. はじめまして、http://shigematsutakashi.com/gadget/9613/を見せていただきました。私の条件では(腕の位置や脈拍数etc)では安定した計測ができていないですが、ランニングモードでは可能な場合もあるようですね。ただ光学センサー部分がMio FUSEやPolar A360に比べると随分小さいので、どうしても脈拍の測定は不安定になるかと思います(測定箇所がずれやすいので外部からの光で乱されるなど)。Polarの最新型M600(https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/G/09/aplusautomation/vendorimages/42ba5734-67d1-4634-86d0-93f0a2c51aab.jpg._CB522577229__SR300,300_.jpg)では、6個のLEDセンサーまで使い、安定した測定を行おうとしています。その点から考えても、Mi Band2の場合は正確な測定条件が厳しいものになるかと思います、あくまで個人的な見解ですが。

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